国立機関がクラウドファンディングに踏み切った理由 2026年6月、日本で唯一の国立映画専門機関が、運営費を集めるためクラウドファンディングを始めた。国立機関が、である。「文化は国民共有の財産」と法律は定める。しかし、その […]
文化を残す費用が制度化されない日本 「国民共有の財産」というなら、誰が守るのか
2026.06.27
国立機関がクラウドファンディングに踏み切った理由 2026年6月、日本で唯一の国立映画専門機関が、運営費を集めるためクラウドファンディングを始めた。国立機関が、である。「文化は国民共有の財産」と法律は定める。しかし、その […]
整理・保管・維持管理が置き去りにされる構造 発掘調査が終わっても、文化財の仕事は終わらない 発掘調査の現場が終われば、文化財の仕事も終わる——そう思われがちだ。しかし現地作業の終了後に、別の工程が始まる。出土品の洗浄・分 […]
文化財保護法は、文化財の保存と活用を通じて国民の文化的向上に資することを目的としている。また文化庁は、文化財を「貴重な国民的財産」、埋蔵文化財を「貴重な国民の共有財産」と説明している。一方で、保存・調査・整理・保管に必要 […]
―文化財の価値を、いま誰が決めるのか 2026年5月19日、NHK「クローズアップ現代」が博物館の収蔵庫問題を取り上げた。全国の博物館の6割以上で収蔵庫が満杯になっており、西日本のある博物館では収蔵品の約3分の2を数年か […]
「来られない」構造から考える文化財行政の人材問題 SNS上で、自治体職員とみられるアカウントの投稿が話題になっていた。 「学芸員を募集したが、応募がなかった」 その投稿には、多くの反応が寄せられていた。 資格は持っている […]