2026年10月24日、昭和医科大学リカレントカレッジ「古代の暮らしからひもとく 人の身体とウェルビーイング入門」が始まりました。
全5回の講座では、考古学や文化財を入口に、身体の使い方、食、色彩、休息など、古代の暮らしと現代の生活とのつながりを考えます。
第1回のテーマは「感性を拓く~土器文様から読み解く世界の捉え方~」。
品川区からお借りした本物の土器片を一人ひとりが観察し、形や厚み、文様の特徴を記録。その後、粘土に縄や貝殻などを使って文様をつけ、古代の人々の手仕事を追体験しました。
受講者は女性を中心に、80代の方や外国籍の方など、年代や背景もさまざま。「文化財と身体、食、考え方などを組み合わせた講座が珍しく、面白そうだった」という参加理由も聞かれました。
文化財を知識として学ぶだけでなく、実際に触れ、手を動かし、自分の感覚で考える。
そんな体験を通じて、古代の暮らしを少し身近に感じていただけたらと思います。
講座は12月12日まで、全5回にわたって続きます。


昭和医科大学リカレントカレッジ「古代の暮らしからひもとく 人の身体とウェルビーイング入門」